群馬県東部の太田市にある「ぐんまこどもの国」は、自然が豊かで家族で楽しめるアスレチックパークです。
有料の遊具も充実していますが、無料エリアだけでも十分楽しむことができます。
この記事では、この「ぐんまこどもの国」の概要やイベントについてご紹介したいと思います。
太田市のぐんまこどもの国で遊ぶ!開園時間や入園料・遊ぶ場所とは?
まず、ぐんまこどもの国の開園時間・入園料・遊べる場所などについてご紹介します。
ぐんまこどもの国では、入園料や駐車場料金は必要ありません。
一部の遊具は有料になっているものの、無料の遊具がたくさん設置されているためお財布を気にせず楽しむことができます。
開園時間は朝の7:00~夕方の17:00までとなっています。
次に、園内でも特におすすめの遊び場所をご紹介します。
1.サイクル広場
サイクル広場は、サイクルモノレールやサイクル電車などのさまざまな乗り物を有料で楽しめる広場です。
有料といっても大人は1回200円、子どもは1回100円で楽しむことができます。
2.遊具ゾーン
ダイナミック広場には、さまざまな無料遊具が設置されています。
子ども向けのアスレチックコーナーや大きなすべり台などで、元気いっぱい遊ぶことができます。
3.わんぱく広場
わんぱく広場のメインは、大きな噴水があるじゃぶじゃぶ池です。
じゃぶじゃぶ池で遊べる期間は、5~9月(清掃日あり)となっています。
じゃぶじゃぶ池の深さは15~30㎝なので、小さい子どもでも安心して遊べるでしょう。
太田市にあるぐんまこどもの国で遊ぶ!イベントクラフトとは?
次に、ぐんまこどもの国でおこなわれる直近のクラフトイベントをご紹介します。
2020年1月12日・19日には、「自分で作るタコ作り」が開催されます。(雨天中止)
空に飛ばして遊ぶタコは、街中ではなかなか楽しむことができません。
遊ぶ場所が広く、また街中のような電線もないぐんまこどもの国ならではのクラフトイベントと言えるでしょう。
また、1月18日には「紙ヒコーキ教室」も開催されます。
紙飛行機は自分の手で飛ばすものが一般的ですが、ぐんまこどもの国ではゴムを使って飛ばす方法を教えてくれます。
手で飛ばすよりも勢いがあり飛距離も伸びるため、子どもに人気のクラフトイベントです。
まとめ
今回は、群馬県太田市にあるぐんまこどもの国をご紹介しました。
ぐんまこどもの国ではたくさんの遊具や乗り物で遊べるだけでなく、大人も知らないクラフトの魅力に触れることもできます。
遊ぶ場所に迷ったら、太田市のぐんまこどもの国へ行ってみましょう。
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