群馬県の南東部にある邑楽町(おうらまち)。
豊かな自然と整えられた住環境により、マイホームを建てる場所としても注目されています。
秋になると、自然の恵みを活かした邑楽町ならではのイベントがもりだくさん。
そこで、邑楽町の秋を感じさせるイベントとして、邑楽町産業祭とあいあいセンターのおうらの蕎麦をご紹介します。
邑楽町の秋のイベント①:邑楽町産業祭
邑楽町産業祭は、毎年11月になると開催される産業フェスティバルです。
町にある数多くのお店が出店するため、邑楽町の味を楽しむことができます。
邑楽町は、無農薬にこだわった野菜を育てている農家さんが多いことでも知られているエリア。
とれたての新鮮な野菜の即売会は、収穫の秋を体感することができる、邑楽町産業祭の目玉のひとつです。
そのほか、無料で包丁を研いでくれるたり、お米をつかみ取りできたりするイベントも開かれます。
邑楽町産業祭の会場の中心にある舞台では、八木節や里神楽獅子舞などの伝統芸能にくわえ、ヒーローショーも開催されます。
おにぎりや乳製品、苗木の無料配布会も開催されるため、家族みんなで邑楽町の秋を楽しめそうですね。
邑楽町産業祭の会場はおうら中央多目的広場で、最寄り駅は東武鉄道小泉線本中野駅です。
詳細は、邑楽町役場商工振興課(0276-47-5026)に問合せすることができます。
邑楽町の秋のイベント②:あいあいセンターのおうらの蕎麦
農産物にくわえ、邑楽町を特徴づけるのがお蕎麦です。
特に秋に収穫される蕎麦は「秋蕎麦」と言われ、旬の味として知られています。
「おうらの蕎麦」は、邑楽町内にあるお蕎麦屋さんはもちろん、町の特産品を販売している「あいあいセンター」にて食べることができます。
あいあいセンターの「おうらの蕎麦」は、邑楽町産もしくは群馬県産のそば粉を使った手打ちの田舎蕎麦です。
邑楽町の名産である、季節の野菜の天ぷらと一緒に「おうらの蕎麦」を食べるのが秋の定番です。
食べるだけではなく、蕎麦打ち体験をできるコーナーもありますので、お子様連れで秋の味覚を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。
あいあいセンターでは、毎週水曜日の11時から14時までのあいだ、農村レストランもオープンしています。
季節ごとの旬の野菜をふんだんに使ったメニューが用意されていますので、お蕎麦とあわせて楽しむことできます。
駐車場は普通車100台、大型車10台をとめることができる広スペースのため、ドライブがてら遊びに行くのもいいでしょう。
まとめ
邑楽町の秋のイベントは、豊かな自然の恵みを活かした企画が充実しています。
これらのイベントに参加してみると、邑楽町がどのような町なのか、その魅力を知る機会になることでしょう。
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